義母が脳梗塞で倒れてから、10日が経ちました。
倒れた直後は、麻痺が残るかもしれない、左半身付随になるかもしれない、と医師から宣告されていたので、本当に気が気ではなかったのですが、
高血圧で糖尿病予備軍でもあるため、入院中は食べ物の差し入れも一切禁止ですし、
お見舞いで孫の顔を見せてあげたり、本や雑誌、衣類を届けるくらいしか私には何も出来ず、もどかしい思いで過ぎていました。
子供も春休みになりましたが、遠出する気にもなれず、スッキリ眠れない日々が続いていましたが、晴れて本日、退院することが出来ました!
なんだかほっとしました。。
一番大変だったのは本人ですが、家族にも精神的にぐっと負担がくるものですね!
私が乳がんで治療したり、入院してた時には、子供のお世話などで義母には大変お世話になりましたので、私なんかよりも、もっと大変な負担をかけてしまっていたのだな、と改めて思いました。
家族が元気で、何でもない、普通の一日が幸せだったんだな〜と身に染みて思いますね!
この世で小さな幸せに気付くには、病気が一番なのかも…。
そういえば、私が全摘手術をし終わった後、自分で普通にトイレへいけることが、なんとありがたかったことか!
今、思い出しました。
人間が精神的に一番成長出来るのは、本人にも家族にも辛いですが、病気という事象なのかもしれませんね。
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