昨年に受けた初回の抗ガン剤でホルモンバランスが崩れてしまったのか、1ヶ月近く生理が止まらなくなり、そこで初めてお世話になった婦人科。
乳癌のホルモン治療をしていると、子宮頸がんにかかるリスクが増えるとも聞き、1年前に子宮頸がんの検査もしていただきました。
超音波でも膣内を見ていただくと、抗がん剤の影響で弱っていたのか、卵巣の片方が少し腫れていると言われ、少し気になっていたんですよね。
特に投薬などは必要なく、経過観察で大丈夫と婦人科の先生には言われていましたが、ちょうど1年が経ったので再び定期検診を受診してきました。
診察ではまず、抗ガン剤を終えてから9カ月で生理が復活したことを先生に報告しました。
そして、その後定期的に生理はくるものの、極端に短い月(21日周期)があったり、以前より生理周期が短く(26日~27日周期)なっていたことも気になっていましたので、生理周期も全てお話しすると、先生曰く
抗ガン剤治療後生理が再開した際の何回かの周期が不安定(早く次の生理がきてしまい周期が短いなど)なのは想定範囲内。
それ以降の8月の短さ(21日の生理周期)は少し気になるけれど、体調が悪い時にこのくらいずれることはよくあることなので、そこまで心配しなくて大丈夫とのこと!
子宮頸がんの検査と、念のため超音波でも見ていただきましたら、昨年のような卵巣の腫れもなく、子宮も綺麗な状態なので、問題ないでしょう、と言われ、不安がスッキリしました!
抗ガン剤治療をするまで生理不順とは無縁なタイプでしたが、最近は周期が乱れるし、周期がだいぶ短くなってきたので、
抗がん剤のダメージによって、子宮や卵巣が老化してきているんじゃないか?閉経してしまうんじゃないか?と、戦々恐々としていたのです。
そのことを質問してみると、
「あなたその年で閉経なんてまだ早いし、子宮の状態を見ても問題無いから、あまり心配しすぎないで!老化なんてまだ早いわ~♪」
と明るくいっていただき、「ああよかった、まだ私の子宮、大丈夫なんだ♪」とほっとしましたよー!
それでなくても、乳癌のホルモン治療の影響で、肌の張りや潤いが無くなっていることは感じていましたしね。
子宮頸がんの検査結果は、2週間後に出るとのことですが、超音波で見た感じでは多分問題ないでしょう!と先生に明るく言っていただけたので、なんか晴れ晴れしましたよ♪
ホルモン治療をしてから、頭痛に悩まされるようになり、特に生理になってから2〜3日の間に頭痛が発症することが多かったので、その時に飲む頭痛薬として、カロナールも処方していただきました。
頭痛がある時に食事をつくるのは辛いし、子供の宿題を見たり、ゆっくり話も聞いてあげられないですしね。
あまり薬は飲みたくないな~と思うのですが、最近の頭痛は、吐き気もするし、怠くてベッドに横になってしまうくらいの時もあるので、そういう時は、早めにカロナールを飲んでしまおうと思います。
一応、子宮頸がんの検査の結果はまだハッキリしていないですが、先生の診察で、少し気になることは晴れてよかったです!
それにしても、1年ってあっという間ですよね…。
病院でその場で1年後の予約をとってしまわないと、本当に忘れてしまいそうです…!
乳房の再建の定期検診は、毎年1月のお正月明けになったので、このタイミングは忘れないで済みそうですが、
10月の婦人科は忘れてしまいそうなので、早速来年のiPhoneのスケジュールに【婦人科1年検診の予約をいれること!】登録しておきましたよ!
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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