私が最後に抗がん剤治療を受けたのは2016年の8月末。
全摘時のセンリネルリンパ生検では問題なかったものの、術後の精密検査により、リンパへの転移がわかったため、予後のために1クール=計4回の抗がん剤治療を受けました。
受けた後、手の爪には変色はありませんでしたが、
足の親指だけ、爪の左右に薄い黒ーいすじのようなものがずっと出ていました。
爪全体が黒くなるわけではなく、なぜか、左右の端っこの部分だけが黒くなっているんです。
爪を、切っても切っても黒いすじが残り続け、もはや治らないんじゃ・・・と思っていたところ、約9ヶ月を過ぎて、やっと綺麗な爪に戻りました!
結構長かったな~
当初あった、足の指先のしびれもいつのまにか無くなりました。
そろそろベティキュアでも塗ろうかな、と思っていたので、爪が少しでも綺麗になってとても嬉しいです♪
気持ちが明るくなる、と言えば、
最近は、少しでもHAPPYな気分になるように、爪を短くカットして、真っ赤なマネキュアをしています。
赤いマネキュアって、なんだか元気になりますよね!
爪が黒くなってしまった親指にも時々塗っていました。
ベッドカバーも、青などの寒色系にすると、体感温度がかなり違うと聞いたことがあります。
下着も赤を試したいところですが、透けるのが心配であまりつけられません。
私は自然と、赤いマネキュアをつけることによって、手先足先を温めているのかもしれませんね!
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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