乳癌のホルモン治療をしていると、子宮頚がんのリスクが増えるとのことで、今日は1年ぶりの婦人科検診でした。
抗がん剤で生理が止まらなくなり、そして今度は生理が止まってしまい、ヤキモキ…。
その後、約9ヶ月後に生理が復活したまでは良かったものの、順調だった生理が不順になってしまい、定期的に診ていただいてます。
実は最近、涼しくなってからデリケートゾーンの痒みに悩まされてまして、背中や、お尻の肌もなんだか乾燥してきて痒い!
いよいよ秋…敏感肌には辛い、季節の変わり目ですね。
そのことも相談したかったのに、なんと朝から生理になってしまい、電話で問い合わせると、生理でも診察可能とのことでホッ…。
予約変更すると、また面倒になって行くタイミングを逃してしまうので、申し訳ないのですが、予定通り子宮頚がんの検査をしていただくことにしました。
一年振りだったので、また忘れてたけど、痛かった~!!
足がピクピクするくらい緊張して辛かったけど、内視鏡で膣の中も診ていただいたら、「問題なく綺麗なので、多分検査結果も大丈夫でしょう!」とのこと。
よかったです!
この女医さん、いつも元気にスパーっと答えてくれて、私好みの先生なんです♪どうも私は、綺麗なんだけど、男っぽくサバサバしていて、頼りがいのある先生に弱いのです…!
そして、気になるデリケートゾーンの痒み!
癌とも関係あると言われているカンジタに、妊娠時にかかったことがありまして、もしかしてまた再発したかも、と思っていましたが、
なんと、生理になった今朝から、もう痒くはないんですよ…!
なんでだろう、不思議…
先生に聞いたら、
「生理で流れたのかもしれませんね。風邪のようなもので自然治癒することもあるんです」
と言われまして、生理で治っちゃうこともあるんですね!
やっぱり生理って大事なんだな~と改めて思いました。
カンジタ菌は元々体内にあるものの、疲れが溜まったり、身体の抵抗力が弱った時に、常在菌のバランスが崩れて、増えてしまうそうのだです。
たしかに最近急に寒くなったり、バイトしたり、自宅にゲストが泊まったりで、なんだかんだ言って疲れてたのかな。
…ということで、通常だと膣の中にお薬を入れるとすぐ治るらしいのですが、私の場合、生理中でそのお薬自体もすぐに流れてしまうそうなので、特に投薬もせず、様子を見ることになりました。
生理が終わった頃、デリケートゾーンの痒みも落ち着けばいいなあ… 。
そして、今日は久しぶりの銀座で、今ごろになってやっとGINZA SIXをのぞいてきたのですが(おっそ~~!)、周囲から聞こえてくる話し声が、中国語ばかりで驚いちゃいました。
普段ならテンションMAXでウィンドウショッピングするのですが、今日は人もまばらで、お洋服を見るほどのテンションも上がらず、上階の蔦屋書店だけゆっくりのぞいてきましたよ。
ところどころにソファーがあって、落ち着けるし、スタバもあって気分転換には最適♪
女友達とお茶する時は、またここに来よう♪と思いました。
ここの蔦屋書店は、アートやファッション、日本文化に関する本に加えて、日本っぽい柄やモチーフのモダンな小物が沢山あり、
年配の方へのプレゼントとか、大切な外国人ゲストのギフト選びに最適ですね!
時々ラグジュアリーな雰囲気の場所に身を置くと、
「こんなんじゃいけないわ!」
と身が引き締まるので、いい一日になりました。
寒暖差が激しい今日この頃。
身体もついていかなきゃと、知らずのうちに無理していますから、お互い気をつけましょうね!
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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